静岡県浜松市でフレンチブルドッグのブリーダーをしている、ブリーダーワンブーです。
この日、ワンブーに同じ時間帯にちょうどワンコが3匹集まりみんなで絡んでいました。
まず最初に来たのはフレンチブルドックの「プルル」
そうそう!この前来たフレンチブルドッグの「ポテチ」の兄妹ですねぇ~
その後スグに来たのがウェルシュコーギーの「モネ」こいつは、この前ホテルに来てましてね。ハスキーの「茂子」に怒ってた(笑)
写真が嫌いなので写りがいつもブサイクなんです。残念!!
犬は、上下関係を常に気にします。
犬種や性別も関係しますが・・・その場(ドックランとか、犬が集まっているところ)に来た順番も早いほうが優勢です。
なので、「プルル」はあとから来た「モネ」をこの場で支配し始めます。
テメェ~何やねん!
おいコラぁ~!!
あぁ~この人メッチャ威圧かけてくるぅ~
「プルル」は「モネ」の行動に制限をかけます。
ところが、「モネ」にはそれが理解できず、逃げまわります。
この行動をすることによって「プルル」の怒りを買います。
最もやっていけない行動、人間に助けを求める!!
この行動でいつでも攻撃が始まってもいい精神状態になってます。
そこで、人間が取るべき行動は・・・人のところへ逃げてこないように動き回る(その場に立ち止まらないコト)
あと、ワンコを近づかせない!!
逃げてるワンコを近づかせることでワンコは守ってもらってると思い強気に出ます。(それでケンカが始まります)
その場の犬を支配しようと動き回ってる犬が興奮状態が高すぎて出過ぎてる場合は、飼い主が「いい加減にせんかぁー!!!!この場は私が仕切っとんのじゃー!!調子に乗んなやー!!」とシメときます。
その後、少し遅れてきたのがフレンチブルドッグの「チャイ」(4ヶ月)
まず最初に「プルル」の確認と支配が入ります(笑)
新人来よったな!
おい!!
こんにちは~
犬は、相手が子供だと対応(タッチの強さ)も変わります。
子供も小さいうちに大人と関わることで犬のボディランゲージを学びます。
ワンブーでは子犬同士の触れ合いだけでは社会性が学べないと思っています。
なんですが、相手がどういう性格なのか、犬種の性質もわかってないとただの流血事件で終わりますし、飼い主さんの威厳(その場をしきれる強さ)も必要です。
コメント
コメント一覧 (4件)
プルル、久しぶりです。やっぱりポテチとよく似ていますね。
またワンブーで会えると良いナ。
ポテチはあまりに下痢が続き粘液のようになったので、一日だけエサをやめてお腹を休ませて見ました。ブタ耳練習も一旦中止。今朝になって、少し形のある軟便が出始めたので良いかなと思っています。
元気はあるので外に行きたいのですが、今日は寒すぎる。雪が薄っすら積もっています。
コッチはつららってます。
プルルも今度ポテチが来る時教えてくださいって言ってたので早めに連絡くれればプルルん家にも連絡しますよ~
私のLINEからでもいいので連絡下さい。
あーら、今度はプルルですか。
ますますワンブーへ行きたくなっちゃった。
でも、こちら妙高は雪。冬眠中です。
1メートル以上積もりましたよ。
ダッフィーは雪の中も平気、メイはちょっと臆病者。
春になったらワンブーへ遊びに行きますね❗
ちょっと大人になった兄弟と会いたいです❗
ワンブーファミリーは半分冬眠中です。
春ね!春!!春じゃないとダメ~!!