静岡県浜松市で犬のブリーダーをしている、ペットのブリーダーワンブーです。
予定日が過ぎたフレンチブルドッグの「のり」ちゃん。オッパイを触ってみると・・・母乳がでてるみたい!!
夕方、うちのボスが動物病院に帝王切開するのに連れてった。
手術で母犬が「死んじゃいました。」なんてことは1度もないし、子犬もよっぽどのことがない限り元気だ。何が一番心配か・・・
それは、母犬が子犬を食べてしまうことがときたまある。(ワォッ!!)
獣医さんいわく「ストレス」とのこと。
人間は、わかって帝王切開して子供を産むが、犬はわけわからずいつの間にか我が子ですので面倒見てね。なんて渡されても訳わからんと思う。
実際、子育てしていて違う子犬の部屋に入れられると母犬はニオイを嗅いで自分のニオイがしないとその子犬を攻撃する(噛み殺す)
なので、帝王切開のあと子犬を母犬に渡す時が一番ドキドキする。
「のり」ちゃんは自分の子としてわかってくれたので始めっから子犬たちを舐めて世話をしてくれた。(ありがとう!!のりちゃん)
まだ、生まれたばっかりなのでもうチョットして子犬が安定したらお知らせしますね。
(薄暗いのは、のりちゃんが安心できるようにわざとしています。子犬は見にくいかもしれませんが団子状態でたくさんです(笑))
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