肉球負傷! シベリアンハスキーの恋 でもしつけ教室がんばります

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静岡県浜松市で犬のしつけ教室をしている、ペットのブリーダーワンブーです。

先日から今日は寒かったり、暖かかったり、ペットホテルが来たり 静岡県浜松市ペットのブリーダーワンブーペットホテルに来ているシベリアンハスキーの「カラ」(シルバー)と「恋(れん)」(ブラック)でも登場している、シベリアンハスキーの恋(レン)についてです。

ちょっとへこたれた感じがしませんか?
シベリアンハスキーの恋(レン)の写真 width=

実は、7日の日にはしゃぎすぎて肉球を負傷していたんです。ペットで飼育されている犬たちは日頃の運動がどうしても少ないです。仕方がないといえば仕方がないのですが・・・
それがペットのブリーダーワンブーで、犬たちと一日中走り回った結果
負傷した肉球の写真 width=

肉球がこんなになっちゃいました。飼主さんにはご連絡済みです。
普通のペットホテルに預けた場合は問題になっちゃうかもしれませんが、ココは何と言ってもワンブーです。「運動が足らないからしょうがないねー」「飼主さんに連絡して、薬塗って安静にしとくかねー」と何もなかったように済ませてしまいます。犬を心配したり、アタフタしたりなんて全くしません。

普通に考えたら「なんてひどい所だ」「あんな所になんて預けられない」こんな感じになっちゃいますよね。
でも、私たちは犬のしつけ教室もしています。お客様にも口を「す~っぱく、酸っぱく」して言っていますが、犬に同情してはいけません。飼主さんが過剰反応して心配しまくることもいけません。

ここで犬の気持ちワンポイントです。
犬は「人間が同情するとこの人弱いぞ!何でも言うこと聞いてくれそうだ!」こんな感じに受け取ります。そして人間が心配すればするほど人間と犬の立場が逆転して、問題犬まっしぐら!すごくなりやすいです。

ボランティアさんにも同じようなことを何回も言っています。「犬を保護したら初めが肝心です。絶対に同情しないでください。過去は関係ないので今この瞬間から犬を幸せにすることだけ考えてください」と

基本的に犬は言葉を理解しません。動物なので気持ちを感じ取ります。だから言葉は要らないんです。毅然とした態度で向き合いましょう。
わかりづらいですかね?でもワンブーでしつけ教室をしたお客様は理解してくれますよね?理解していただけるとものすごく嬉しいです。これが一番伝えたい事なんです。

さて、シベリアンハスキーの恋(レン)は飼主さんから散歩の引っ張りなどのしつけの依頼も受けていたので、こんな状態でしたが少しだけ散歩してみました。

最初はバタバタと落ち着きが無いですが、それを正して歩き出せば問題なく歩きましたよー。うちのボスも言っていましたが、私達がリードを持てば問題なかったですね。後は飼主さん次第です。初めのバタバタを抑えて気持ちをリセットできれば大丈夫ですよ。
その時の動画です。

ちゃんと歩けていたでしょ。犬は人が変われば簡単に変わることができるんです。皆さんも気持ちを切り替えて一緒にがんばりませんか?

静岡県浜松市の犬のしつけ教室

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