静岡県浜松市でフレンチブルドッグのブリーダーをしている、ペットのブリーダーワンブーです。
今回はフレンチブルドッグの子犬たちの日常の様子をご紹介します。
ワンブーの犬たちは私達を見て興奮しないように育てていますし、人間に服従するように育てているので、楽しそうに遊んでいる姿をなかなかカメラに納めることができません。
遊んでいても私の姿を確認すると、注意がこちらに来てしまうので遊ぶことをやめてしまうんです。
毎日たのしそうに遊んでいる姿をご紹介したいのですが、なかなか難しく、今回もあまり動きのないものになってしまいました。
日常的に犬が飼い主さんの存在を忘れないように育てると、興奮しすぎない落ち着いた犬になります。また、散歩中に不意にリードが外れてしまった時や誤飲しそうになった時も事故を防ぐことができます。
こちらの子犬たちは1頭を除いてまだ販売中です。混合ワクチンも3回接種済みで、狂犬病の予防接種も終わっています。すぐに散歩に行くこともできます。ただし、まだ散歩の練習はしていませんのこれは少しずつになります。
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次のグループはちょっと大きくなった子たちです。1歳前後です。このフレンチブルドッグたちはワンブーファミリーですので、販売はしていません。
カラーはブリンドル、パイド、フォーン、クリームと基本の全カラー揃っています。毎日走り回って、遊びに誘って、誘われて楽しそうに過ごしています。犬同士転げ回って遊ぶことがとても大切ですし、一番いい運動になります。全身の筋肉がきれいに付きますので、触ると硬いです。ペットで1頭で過ごしている子とは全く違います。
犬を飼育する上でもっとも大切なのは運動です。運動だけしっかりと出来ていればストレスがたまらず、問題行動も減ります。更には免疫が上がりますので、皮膚病を始めとした病気になりにくくなります。みなさんももう一度犬の運動について考え直してみてください。
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