\ ポイント最大11倍! /

犬のしつけでお預かり中のノエル

犬のしつけでお預かり中のフレンチブルドッグのノエルです。
1週間ちょっとですが、ワンブーの環境にも慣れていい感じになってきました。

ノエルの写真
ノエルの写真

ノエルの写真2
ノエルの写真2

ノエルの写真3
ノエルの写真3

1歳ちょっとのノエルですが、最近は犬に攻撃的になってきていました。
特に急に早く動く犬に対して向かって行って攻撃をしかけていました。

原因は犬らしさがかけていたことです。
どんなことかと言うと、鼻を使うことができていなかったのです。

犬は本来物、物を認識する時に、「鼻」「目」「耳」の順番で確認をします。しかし、ノエルのように問題がある犬は鼻を使うことができずに目から入ってきた情報を元に行動してしまいます。その為早く動くものに特に敏感に反応してしまうのです。

犬の中でも鼻ぺちゃ犬のブルドッグやフレンチブルドッグにはこういった問題が多い気がします。

ワンブーのしつけではほとんど使うことのないおやつなどを使って、鼻を使う練習をしました。毎日繰り返すことによって、鼻を一番初めに使うことができるようになってきました。そのため、犬と会ってもまず鼻でにおいをかぐことができるので、攻撃をすることもなくなりました。

ワンブーの犬たちとも鼻を使って仲良くしています

また、ノエルにとって私達は完全にボスになっているので、何か行動するときにはまず私達を見て確認をします。これは非常に良いことです。
飼い主さんもボスになることで、多くの問題行動をなくすことができます。お家でもルールをしっかりと決め、絶対に守ることです。ちょっとぐらいや今日だけはいけません。犬に隙を見せるとボスの座を明け渡すことになります。人間がボスのお家でないと犬は不安定になり問題を起こします。落ち着いて穏やかな犬にするためにも人間がボスになってあげましょう。

お家にルールがあって人間がボスであれば、犬にストレスはたまりません。犬が自由奔放に過ごすと逆にストレスが溜まるのです。お家に来客があった時などに吠える犬は常に神経をすり減らしてお家を守っています。こんな犬が典型です。
これが長年続くとストレスによってアレルギー症状が出てくることにもつながります。

ケージから出るところです。号令もなくて大丈夫です。ケージに近づけばおとなしくなって待っています。ちょと進路をあけてあげればゆっくりと出てきます。その後は足先や耳、口の中を触ります。おとなしくしていますし、歯を当てることも全くありません。

ワンブーでは犬のしつけにも力を入れています。ささいな事でもご相談ください。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次