ゴールデンレトリーバーの子犬初めてのお外

ゴールデンレトリーバー子犬

静岡県浜松市でゴールデンレトリーバーのブリーダーをしているペットのブリーダーワンブーです。
ゴールデンレトリーバーの子犬が3回目の混合ワクチン接種も終わり、初めて外に出て他の犬達と遊びましたのでご紹介します。

ゴールデンレトリーバーの子犬
ゴールデンレトリーバーの子犬2

初日でしたが、そんなにびっくりした様子も犬を怖がる様子もなく、普通でした。優しい性格の犬たちと一緒にしたのですんなりと受け入れてもらえたようです。

ちなみに一緒にいるのはフレンチブルドッグのクリームのビーノとブリンドルのピップ、コーギーのこたろうです。
全く喧嘩もしないような子たちです。

仲良しさんでしょ!

これで数日でもっと犬たちと関わるようになると、噛んだり、手をかけたり、飛びついたりしてもっと激しく遊びます。そして、度を超えた時に大人の犬たちに叱られます。唸られ噛みつかれ押し倒されて、体で教えられます。
子犬のうちにどれだけの強さで噛まれたら痛いのか、逆に噛んだら痛いのかなど体で体験してわかっていきます。

また、自分は弱い立場なんだとわかっておく必要があります。そうしないとゴールデンレトリーバーのような大型犬は小型犬と遊べなくなってしいしますし、ただの体の大きなやんちゃな犬になってしまいます。この経験が犬の社会性を身につけるのです。

よく犬の幼稚園で経験を積ませることが社会性を身につけると言いますが、社会性は社会性を身につけた大人の犬に叱られることに身につけることができるのです。

この子犬は今後、もう少し気の強い活発なフレンチブルドッグなどと遊びます。それでも大丈夫になったら大型犬のに一緒に入って遊びます。少しずつ順番に階段を登っていくのです。当然私達人間にも叱られながら育っていきますので従順な犬になります。1年後どうなっているか楽しみですね。

ゴールデンレトリーバー子犬

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