静岡県浜松市で犬のブリーダーをしている、ペットのブリーダーワンブーです。
2月11日のペットのブリーダーワンブーの様子です。
ゴールデンレトリーバーの「アレックス」と「シュシュ」が遊びに来てくれました。
いつもはフリーで遊ばせるのですが、今日はペットのブリーダーワンブーの大型犬のランに入れてみました。
これは犬の社会性が身についているかの判断に非常に役に立ちます。
ただ、犬と一緒に遊ぶことができるかだけでなく、ランに入る時の様子や入ってからの挨拶の仕方など、見るべきところはたくさんあります。
飼主さんにはその都度解説しています。犬同士のかかわり合いを実際に目で見て確認していただくことによって、わかりやすいいと思います。
よく、「これはケンカですか?」「これは止めるべきですか?」などと聞かれることがありますが、見ていただいて覚えていただくことが一番だと思います。
このようなことができるのもペットのブリーダーワンブーの特典の一つです。
まずは「アレックス」がランに入る時の様子です。
入る時はとにかく低姿勢です。しばらくは動かずにじっとしています。非常にいい感じです。
続いて「シュシュ」です。
シュシュのほうがアレックスより慣れているためか、どんどん動いていますね。2頭ともそうなんですが、シュシュの兄弟の「コフデ」にだけは強気です。他にもワンブーの「ダイゴロウ」がいたのですが、ダイゴロウには低姿勢でした。犬の強さが関係していますね。
力の差が大きい場合はお互いに気に留めないのでいいのですが、力の差がない場合はお互いに競うのでケンカになりやすいです。ココは注意してください。
アレックスもシュシュもいつもとは違う遊びと犬のしつけができたので良かったのではないでしょうか?きっと精神的に疲れたと思います。
犬にもいい意味での精神的疲労がある方がいいです。今後もいろいろな遊びなどもと入りれていきたいと考えています。ありがとうございます。
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